4月8日の夜7時半頃この辺でも震度2~3の揺れを感じる地震がありました。地震はいつ来るかわかりません。ということで、今日は授業中に大きな地震が発生したと想定しての地震避難訓練です。

教室で揺れがおさまるまで、机の下にかくれる「一次避難」のあと、校舎倒壊の恐れということで運動場へ「二次避難」です。


わずか数分でみんなが運動場に避難です。

避難後は人員確認と先生たちの打ち合わせです。
避難から、先生たちの打ち合わせが終わるまで、さらに教室に帰るときも、つねに「し~ん」として、真剣に訓練を行う半中生、ええぞ!
さすがです。
「赤い旗」は救護班の先生だそうです。

救護班の先生は玄関前にある「AED」も電池が切れていないか、パッドやコネクターに破損はないかを点検です。
真剣に取り組む半中の避難訓練、ええね。
「練習は本番のように! 本番は練習のように!」だね。